4/8 「ビビンバ」

新学期、新学年が始まった

そんな朝なのに天気が悪くて

おまけに中学と違って修学旅行はもう過ぎた

ワクワク控えめなスタート(パン!)

学校はなんとなく過ごしたら放課されていて

・郵便局に行ってATM
・服屋に行ってスキニー→穴が空いていた!→返品、新しく取り寄せ
・お弁当

↑透明少女が付き添ってくれた

学校に戻って
しばらく打ち合わせ等をしたあとに
会場設営(仮)
行事をやるんだなあという気持ちに


ところで


僕が写真を撮るのは大抵記録のため
あとで見返したら面白いかもと、あるときに励みになるかもと、そんな感じ

でも本当にもう一度見たい景色(1軍)は写真にはしたくないから撮っていない

iPhoneで撮るとどうしても目で見たのとは大分違って見えるから

・臭いや温度、視覚以外の感覚を伴うことで完成するから


それがよく働くこともある

でも1軍はそのままで素晴らしいから

写真に収められないことへの無力感のおかげで「この自分や文明の利器が及ばない感じこそ、1軍」と思える

そしてその満ち足りない感覚と共にしばらく見てしまう

そのしばらくとは時間にして5秒だったり1時間だったり
意識して頭の中をそれでいっぱいにすることを"しばらく"と呼ぶよ

本当は感覚だけで生きてみたい


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明日で転勤になるコーチが
いつものように適当な感じで
ゴミを処理しておけという風に
歴史のつまったカンをくださった

「練習ノート入れ」